クラウドファンディング～成功例・失敗例を徹底調査

ロバート・キヨサキ　さんの

『金持ち父さん　貧乏父さん　〜アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』

という本を読みました。

この本は、お金持ちになるためには欠かせないという、お金への関心や、知識などが書かれています。

だから、お金持ちになりたいと本気で思っている方や、起業を目指している方、あるいは、起業した方、

などの中では、有名な本なのではないかな、と思います。

私は、お金持ちへの教科書のような感覚なのだろうと、認識しています。

私の父は、起業や、自営業などに興味を持ち始めて、それらに関連する、さまざまな本を読み漁っている時期がありました。

そして、父自身が「なるほど」と感動したり、とても勉強になった本などは、私にも「読んでほしい」「読むべきだ」と勧めてくれました。

今まで、このブログに『〇〇を読んで』というような題で書いてきましたが、それらの本の、ほとんどは、父の勧めで読んだ本です。

そして、今回の『金持ち父さん　貧乏父さん　〜アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』という本も、

同じく父の勧めを受けました。

自分のこれからの人生を考えると、本の題名からして、絶対と言っていいほど、読むと読まないとでは、

大きく違った道を歩くことになりそうだ、ということは、うっすらとわかりました。「読むべき本だ」と。

しかし、割と分厚めの本なので、勧められた当時、部活動に熱中していた高校生の私は、なかなか、よし読み始めようとは、なりませんでした。

ですが、今回、少しの隙間時間や移動時間にこの分厚めの本を持ち歩き、常に読むようにしました。

無理やり、嫌々ではなく、本当に、読むたびに続きが気になって、仕方がありませんでした。

難しいことを言っているようで、とても噛み砕いてくれていたり、たくさんの事例を用いたり、

実際に体験したことが書かれていたりしているので、わかりやすかったです。

しかし、本に書かれている”教え”をマスターするには、何度も読み返すことが大切だな、と感じました。

そして、この『金持ち父さん　貧乏父さん　〜アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』

という本の教えを、自分のものにする必要性がある、自分のものにしなくてはならない、ととても感じました。

『金持ち父さん』のシリーズは、まだたくさんあるので、どれも分厚いですが、全部読み、

思ったことや、感じたことを、またこのブログに書き残し、また何度も読み返して、自分のものにしていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

チサヨ

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